体が痩せていても、顔が大きいと太って見える<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/12.0.0-1/72x72/2049.png" alt="⁉" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />【アゴラ吉岡の小顔への近道 vol.12】

こんにちは！小顔骨格矯正アゴラの吉岡です。
涼しくなりましたが、秋から冬にかけては美容に油断大敵の季節ですから、
このコラムを読んで少しでも意識していただければ嬉しいです。

今月のテーマは顔太り

今回は、読者の方のリクエストにお答えして、
「顔だけにお肉がつきやすい原因と解消法」をテーマにお伝えします。

まずは顔に脂肪が付きやすいという理由や原因を知る事で、
顔太りに悩んでいる・太りやすいという人はぜひ参考にしていただければと思います。

体が痩せていても、顔が大きいと太って見えてしまいます。

ダイエットもして体は痩せたけど顔のお肉が落ちない。
という方達が多くサロンにいらっしゃいます。
そうです。
体重は落ちたのに顔が大きいと太って見えちゃうんです。
せっかくダイエットしたのに全体的に太ってると勘違いされてしまうのって、もったいないですよね。

顔太りの原因を紹介していきます！

顔太りの原因をご紹介！

01　浮腫みの放置

1つ目の原因は、浮腫みです。
私達は“水太り”と言っていますが、顔太りの原因のほとんどが、この「浮腫み」の放置です。
お顔の浮腫みは、余分な水分が滞っている事、体の巡りがよくない状態です。
浮腫みを放置していると、脂肪に変わります。
その日の朝のうちに解消することがポイントです。

02　姿勢が悪い

2つ目の原因として、姿勢が悪いことがあげられます。
姿勢が悪いと、まず血流が悪くなり、それが肩こりや首の凝りに繋がります。
その結果、顔に老廃物が溜まりやすくなり、顔が太る、体全体が歪み始めて各部位が浮腫みやすくなるなどといった悪循環を招いてしまうというのも事実です。

03　ストレス

原因の3つ目として、ストレスも関係します。
ストレスって目では確認しづらいですよね？
ストレスがある方の状態で判断すると、無意識に睡眠中に歯ぎしりをしていたり、睡眠障害が原因で顔が浮腫みを引き起こしたりします。
また、血糖値が乱れてしまう事で空腹感を感じ、その結果、暴飲暴食になりがちになる状態です。

04　顔の筋肉を使えていない

4つ目の原因は、表情筋を使えていないことです。
簡単に言うと、ちゃんと笑えていない。
表情を出さないというのは表情筋を鍛えていないのと同じです。
普段、表情をあまり出さないという人は顔から太りやすくなってしまいます。
表情も色々ありますが “笑顔”を増やすことを心がけましよう。

まず原因を知って過ごすだけでも変化していくので
ぜひ意識してみてくださいね！

次回は顔太りの解消法をお伝えします。