こちらの記事は、tocohana lifeより抜粋しております。
tocohana lifeに関しては【こちら】をご覧ください。
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最近オンラインでやりとりする機会が増えましたよね。
画面越しでのコミュニケーションとなるので、どう見えているかを不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
メイクは過程よりも結果が大切なんです!
メイクは、どうやるか?よりも、
結果はどうなったか?の方が大切です。
肉眼ではなく、オンラインを通して見えるのがメイクの結果ですね。
その結果を見ながらメイクを確認するのが一番の答えになります!!
※自分の手元の鏡で見る顔と、オンラインでの顔は違うので、結果=オンラインでの顔をよく見るということです。
Q.チークが濃くて「酔っぱらってる?!」って言われました。
どうすれば良いでしょうか?というご質問を頂きました。
自分が見ている自分と、見られている自分に違いがあるということを認識してください!
どんな環境で見られているか?
例えばパソコンのモニターや見ている光りの違いで肌の色は全く異なって見えます。
それって、自分ではコントロール出来ないんですね。
またリアルとオンラインは、チークの入れ方がかなり違います。
これは撮影やステージメイクの時にも同じことが言えます。
最初の答えと同じで、「どんな結果に見えているか?」を考慮するしかありませんね~。
肉眼で生の状態でメイクをする時は、微妙なグラデーションや、顔の凹凸をどこからみても立体的に見えるよう、全方位に気を配る必要があります。
(これは、いつものメイクレッスンでしています。(対面))
A.オンラインで話している場合は、真っ正面の方向からだけで顔を見合わせます。
ということは、前から見てキレイだったらいいんです。ヒントにしてみてくださいね。
▼本日の講師
美塾講師 延 佐智子