アイラインは、目の中の輝きを半減させる【美塾レッスン vol.4】

街を歩いていて、バス停で大きなポスターを目にしました。
それは、アイメイク・アイラインの広告でした。
アイラインをしっかりと二重の幅の中に引いてラインが目立ってしまっていました。

私は、ナチュラルメイクの講師なので、本来の目の形を変えるメイクをしません。

メイクのお悩みをお聞きしていると、アイメイクに対して、ちゃんとしていないのですけど・・・と、不安になっている方が多いんですよね～。

本当にアイラインって必要でしょうか？

これまで、メイクはアイラインを引くのが当たり前でした。
でも、アイラインがかえって逆効果になり、目を小さく見せてしまう可能性があります。

アイラインを二重の中全体に、しっかり入れることで、二重の幅が目立たなくなります。
また、キラキラ・ウルウルした、瞳の輝きよりも目立ってしまうので、目の表情が伝わりにくいと、私は感じています。

むやみに太くクッキリかくと元からある二重部分に目が行かなくなってしまい、ラインを見せるメイクになります。

実は…ラインにしないことで、元の目の形が際立つんです

メイクを少なくした方が、目がキレイに見えるのでは??!!!

これ、ほんと！目の印象をハッキリ！くっきり！大きくしなくては！と頑張っているアイメイク。
アイラインを書くことで損をしていたのかも…

★メイクを見せたいのか？
★自分らしい顔立ちをメイクで引き立たせたいのか？

あなたが人に与える印象、見え方に大きく違いを生み出します。

▼本日の講師
美塾講師/美塾九州代表　延佐智子