こんにちは。
ユクハナ クルハナのゆずです。
リナライズを使っていて肌に赤みをおびたり、かゆみを感じたりしたことはありませんか?
実は私の場合、初めてリナライズを使ったときに肌が少し赤くなってしまったんです。
肌が赤くなった時は、リナライズになにか肌に合わない成分が入っていたのかもと考えてしまう程とても不安でした。
でも、すぐに皮膚科に行って原因を調べるとリナライズが悪いのではなく、私の肌が原因だったことがわかったんです!
すぐに肌質改善をして、今ではリナライズを使っても赤くならない肌にすることができました♬
その原因というのは、どんな化粧品を使っていてもなる可能性がある
『化粧品かぶれ』
化粧品かぶれはなぜ起こってしまうのか、対策はどうすると良いのかご紹介します。
また、今まさにかぶれてしまっている方はすぐに次の行動をとるようにしましょう!
こんな症状は化粧品かぶれかも!すぐに対処を!!
リナライズを使った後に、
といった症状はありませんか?
このような症状が出たら、化粧品かぶれの可能性があります。
まずはかぶれた部分に塗ったリナライズを水で洗い流し、タオルで優しく押さえるように水気を拭き取り、しばらく様子を見ましょう。
症状がすぐにおさまったら
リナライズを洗い流して少し時間が経って治っているようであれば、刺激を与えないようにして数日様子を見るようにしましょう。
リナライズの使用は控えていても、炎症がぶり返すようであればすぐに皮膚科を受診することをオススメします。
様子を見ている間もかぶれた場所を手で触ったり、こすったりしないようにすることが大切です。
症状がひどい・悪化するなら
リナライズを洗い流しても
といった症状が出る場合は、すぐに皮膚科を受診することをオススメします。
皮膚科を受診する際は、念のためリナライズだけでなく一緒に使った化粧品を持っていきましょう。
症状が長びく場合は化粧かぶれではなく、アレルギー反応の可能性もあります。
もし夜間や休日ですぐに受診できない場合は、市販薬は使用せずメイクやスキンケア化粧品も使わないようにしましょう。
化粧かぶれの後に気を付けることってあるの?
もしかぶれてしまった場合は、すぐに症状が引いても次のことに気を付けましょう。
気を付けることで、再発を防ぐことができます。
保湿中心のスキンケアをする
第一に、赤みやかゆみなどの症状が引いていない状態ではスキンケア化粧品は使わないようにしましょう。
症状が引いてきてから、少しづつスキンケアを始めるようにしてください。
スキンケア化粧品を使う際に気を付けるべき点は、美白化粧水やエイジングケア化粧品などの刺激が強い化粧品は避けましょう。
できる限り低刺激な基礎化粧品を選んで保湿中心のシンプルなケアがオススメです。
化粧水でも刺激を感じる時は、クリームだけのケアで保湿を行いましょう。
メイクは赤みやかゆみが引いてから
メイクも赤みやかゆみといった症状があるうちは、やめておきましょう。
かぶれている状態でメイクを続けると、症状が悪化したり長引いたりして治療のためにもっと長い期間メイクができなくなることもあります。
症状が落ち着いてからも始めはマスカラやアイライナー、ルースタイプのファンデーションといった肌に負担が少ないものから行うと良いですよ。
化粧かぶれが起きる3つの原因
リナライズで化粧かぶれがおきてしまうのは、以下3つの肌の変化が原因となってしまいます。
化粧かぶれの原因1:肌が敏感になっている
肌が乾燥していると、ちょっとした刺激でも過剰に反応して肌が赤くなることがあります。
肌が過剰に敏感になっているときは、肌のバリア機能がとても弱っている状態です。
そんな時は、どうしてもリナライズなどのエイジングケア化粧品は肌にとって強い刺激になってしまいます。
弱った肌はどんなに弱い刺激でも敏感になっているため、化粧かぶれがおきやすいのです。
化粧かぶれの原因2:ホルモンバランスの変化
肌をキレイに保つ女性ホルモンは、月経や妊娠、出産によってバランスが大きく変化します。
特に排卵日から生理期間中はホルモンバランスが乱れ、バリア機能が低下して肌が敏感になりやすいです。
そのため、生理期間中は肌が荒れやすいのです。
月経や妊娠、出産以外にも、ホルモンバランスを乱してしまうことがあります。
あなたは以下のような生活習慣が身についてしまっていませんか?
このような生活習慣が癖になってしまっていると、ホルモンバランスは乱れやすくなります。
また生理前などは肌荒れしやすくなっているので、その時期に化粧品を変えることは控えましょう。
これはリナライズに限らず、どんな化粧品を使っていても荒れてしまう可能性があります。
どうしても肌が弱っている時期に新しい化粧品を使わなければいけないといった時は、パッチテストをするなど対策をして気を付けるようにしましょう。
化粧かぶれの原因3:金属アレルギー
リナライズには純金が入っています。
金は基本的にアレルギー反応を起こさない金属です。
金は自然金と呼ばれる鉱石の中にできる石です。
そのため、金を精錬(不純物となる金以外の鉱石を取り除く作業)する必要があります。
リナライズに入っている金は24金といって、金の純度は99.99%以上ですからアレルギー反応を起こす大きな原因にはなりません。
しかし、純度の高い24金でも0.01%以下は不純物が入ってしまっている可能性もあるため、肌が敏感になっているとそのわずかな不純物にも肌が反応してしまうことがあります。
なのでアレルギーが不安な方はリナライズを初めて使う際に、二の腕の内側に塗って24時間様子を見る簡易的なパッチテストをすることをオススメしています。
化粧かぶれを起こさないために
化粧かぶれが起きると、メイクも出来ないし肌も荒れて落ち込んでしまいますよね。
そうならないためにも以下のことに気を付けましょう!
この4つをしっかり守ることで化粧かぶれを防ぐことができます。
特に生活習慣の見直しは、化粧かぶれだけでなく肌荒れを防ぐことができるんです!
まずは簡単に食事習慣の見直しから始めるのも良いですよ♪
バランスの良い食事の取り方を
『バランスの良い食事はなぜ必要?得られる効果やメリットとは?!』
という記事で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
リナライズで化粧かぶれになったらどうしたらいい?
リナライズも化粧品ですから、肌に合わないことはどうしてもあります。
しかしせっかくキレイになりたいと思って使い始めたのに、自分の肌に合わなかったらとてもガッカリしてしまいますよね。
私もリナライズを使えなかったときに、とても残念な気持ちになりました。
それでもあきらめきれず、トコハナロジーのビューティーアドバイザーに相談をして使ったところ、今ではすっかり肌の調子も整ってリナライズを使えるようになりました!
そんな私が実際に行った方法を一例としてご紹介します♬
1:トコハナロジービューティーアドバイザーに相談する
まずはトコハナロジーのビューティーアドバイザーに、電話で相談しましょう。
定期購入であれば配送周期を伸ばすことも可能ですし、一度リナライズの購入をお休みすることもできます。
トコハナロジーのビューティーアドバイザーは、お肌悩みの相談にもしっかり対応してもらえるので、あなたの肌に合わせたリナライズの使用方法を教えてもらえますよ。
さっそくあなたの肌状態をお伝えください!
公式ページ記載のフリーダイヤルへご連絡ください。
2:リナライズをカラダに使う
リナライズはカラダに使っても良い美容液です。
1度パッチテストをしてカラダには炎症が起きなかったため、むくみ取りのマッサージジェルとしてカラダに使うようにしました。
リナライズでマッサージをするとむくみもスッキリするし、かっさをつかうことでさらに簡単にマッサージができました!
かっさを使ったマッサージやその効果について
『かっさがもたらす嬉しい11の効果とは?使い方ひとつでお悩み解消のサポートに』
にて詳しくご紹介しています♬
3:スキンケア方法を見直す
私はリナライズを顔につかえるようにしたかったので肌質が少しでも良くなるよう、スキンケア方法の見直しをしました。
それまで自己流でやっていたスキンケアですが、30代を過ぎてからは自己流では肌の調子は保てないということを本当に実感しました。
正しいスキンケアの方法を
にてご紹介しています。
そんな変化にも合わせた化粧品を使えるように、化粧品の基礎知識もしっかり紹介しているので、ぜひご覧ください。
4:少しづつリナライズを顔に使う
肌の状態が良くなってきたら、
首回り→耳の後ろ→おでこ→頬
といったように目立たないところから、少しづつリナライズを顔につけて慣らしていきます。
もちろん慣らしていく過程で、炎症が再発した場合はすぐに洗い流すようにしましょう。
ここまでご紹介した方法は、あくまでも私が個人の判断で行った方法です。
アレルギー反応があって、リナライズを使えないといった理由の場合はオススメしません。
この記事で初めに説明した通り、症状が出た場合は必ず1度皮膚科に相談をし、続けられるか判断してください。
リナライズで化粧かぶれにならないキレイな素肌に…
敏感肌にはありがちな
『せっかく効果を期待して買ったのに、化粧品かぶれになって使えなかった…。』
『敏感肌でも使えるといっていたのに、この化粧品もダメだった。』
という悲しい経験。
期待をしていた分、裏切られるととても残念ですよね。
少しでもそんな気持ちを失くせたらという想いから、今回私の経験をもとに記事にしてみました。
化粧品かぶれ=化粧品のせい!
と思ってしまいがちですが、その原因は自分の生活習慣やスキンケア方法、たまたま使い始めた時期の肌の状態が悪かったということもあります。
まずは今やっているスキンケアや生活習慣から見直してみると、キレイへの近道が見えてくるかもしれません。