こちらの記事は、tocohana lifeより抜粋しております。
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今回は美塾初級コースでお伝えする「誰にでもできる綺麗になる近道」をお教えします。

あなたは鏡で自分を見る時間は1日でどのくらいありますか？

悲しいことにほとんどの方が、あまり見ないようですね。
自分を鏡で見る時間は、平均5分という結果でした。

そのくらい、自分の事を見ていないし大切にしていないということ。

自分を鏡で見たり、写真を撮ったり、自分の顔を見ることは好きですか？
「はい。好きです」と答えた方は、300人中、たった3人ほど。



1日に自分の顔を見る回数と、美しさとは比例する！

研究データも出ていますし、実際、メイク教室や美容の仕事の中で分かったことです。

自分の顔を見るときって、無意識に自分のいい顔や表情を作っているんです。

特に、写真を撮られる時っていい顔をしようと意識しますよね？
自撮りする時なんかも自分の1番いい顔を撮りたいって思いながらシャッターを押すはず。

こうして、自分の顔を鏡で見る時や写真を撮る回数を増やすと…

自然と、いい顔をする習慣が、脳にインプットされて習慣化される。

自分の顔を鏡で見る時や写真を撮る時、どんな表情がいいかな。
どんな顔がいい顔なのかな。
どうやったら綺麗に、可愛く見えるかな。
どんな角度がいいかな。


自分の良い顔を研究すると、無意識にどんどん良い顔になるようになっていきます。

そして、それが習慣化されると鏡を見ていない時も、
ふとした瞬間や、人と会っている時も自然と美しい顔になっていくのです。

美塾メイク教室では、必ず私がお伝えしていることのーつ。

1日に鏡を見る回数をぜひ増やしてみて下さい！
自分と向き合う時間こそ最も大切にして欲しい時間なんです。



▼本日の講師
美塾講師　志田さおり