こんにちは。
ユクハナ クルハナのゆずです。


先日、私の勤めるトコハナプロジェクト(トコハナロジー運営会社)スタッフのみんなで美容に良いおもてなし料理を考え、つくって食べる美容食会(※)をしました!

※美容食会とは、美容のなかで特に美肌をつくるための食事会です。

実際におもてなし料理のレシピを考えてみると、


『どんな料理がおもてなし料理なんだろう?』
『そもそもおもてなしってどんな意味なの?』
『美容にいい料理って何がどういいの?』


と、たくさんの疑問が出てきました。


『おもてなし料理は彩がキレイで美味しければそれで良い!』

と思ってしまいそうですが、実は『おもてなし』という言葉にはもっと素敵な意味があったんです!

『おもてなし』の意味から、なぜ美容食材がおもてなし料理にピッタリなのか。

そして美容食材にはどのような栄養素があり、どのような作用があるのか見てみましょう♪

その後、今回作った美容料理レシピをご紹介します!


『おもてなし』という言葉の素敵な意味

おもてなしの意味とは何でしょうか。

おもてなし=サービス』と考えてしまいがちですが、実はサービスとおもてなしは全く違うものなんです!

”サービス”と”おもてなし”の違い

『サービス』と『おもてなし』には、どのような違いがあるのでしょうか?

それぞれの言葉の意味を知り、違いを見つけましょう。

■サービスの意味

サービスとは英語の”service”で、『奉仕する、仕える』という意味になります。

語源はラテン語のservitus(セルヴィタス)で、意味は『奴隷』です。

この語源からわかる様に、サービスを受ける側が主となってサービスを行う側が従となります。

つまりサービスとは主従関係が明確にされており、物事に対して対価が生まれるものということですね。


■おもてなしの意味

おもてなしとは、『持て成す』という言葉の丁寧語です。

漢字にするとわかるように『モノを持って成し遂げる』ことです。

これは、お客様に応対する扱いや待遇のことを指します。

また、おもてなしの言葉には『表裏なし』の意味もあります。

これはそのままの意味で、表裏がない心でお客様を迎えるという意味になります。

つまりおもてなしとは、見返りを求めない自発的な行為心を込めて行うということですね。



下のように表にしてまとめてみるとわかりやすいかと思います◎



実際に『おもてなし』をするときに大切なこと

さらに日本人なら『おもてなし』をするうえで、欠かせない大切なポイントをまとめました!

■想定外の気遣い


友人の家に招かれたときやホテルに宿泊したときなど、部屋に入って宿泊する準備がされているのは良くあることかと思います。

招かれた家や宿泊するホテルなどで、玄関先に『〇〇さん!ようこそいらっしゃい』と書かれたウェルカムボードや、敷かれた布団やベットの横に『ゆっくりお休みください』などの一言メモなど、自分を思って用意されたものが1つでもあるととても嬉しいですよね。

このようにお客様の期待をいい意味で裏切る想定外の気遣いが大切です。

■見返りを求めない


海外では接客サービスを受けると、丁寧に接客をしてくれた店員にチップを支払うのが習慣とされています。

日本にはこのような習慣が無く、コンビニから高級ホテルまで場所に差はあるものの、店員は無償で同じお客様として丁寧な扱いをしてくれます。

このように日本では当たり前になってしまっていますが、接客に限らず日常生活においても見返りを求めず相手に丁寧に対応することが大切です。

■考える時間をつくる


普段働いていたり、家事をしていると自分のためにゆっくり時間をとることが出来ないかと思います。

自分に余裕がないと、人は相手を思いやることがどうしても難しくなってしまいます。

心の余裕を持つためにも眠る前の少しの時間で良いので、ゆっくり物思いにふける時間を持つようにしましょう。

読書をしても温かい飲み物を飲みながらゆっくりするだけでも、リラックスして心に余裕ができるようになりますよ。

つまり考える時間をつくるということは、相手を思いやる気持ちを持つために自分の心に余裕をつくる大切な時間ということですね。


美容に良い食材で『おもてなし』してみませんか?

『おもてなし』とは、相手を思いやる気持ちということがわかりましたね!

もしあなたが友人を家に招く時、ヘルシーなうえに美味く美容にも良い食事を出すことができると、とても素敵な『おもてなし』だと思いませんか?

ここでは、美肌になれる嬉しい栄養素と食材をご紹介します♪

肌に嬉しい栄養素と食材

肌の美しさは、女性が特に気にしたいところですよね。

肌に嬉しい食材にはどのような栄養素が入っていて、肌にどう働きかけてくれるのでしょうか?

■ビタミンE


ビタミンEには自律神経を調節して血管を拡張する働きがあります。

この働きによって全身の血行が良くなり、新陳代謝も高まります。

その結果肌の新陳代謝(ターンオーバー)も良くなって、シミの予防をしてくれます。

さらに、ビタミンEには優れた『抗酸化作用』があります。

日々の生活の中で酸素と一緒に肺に入る活性酸素は、肌の乾燥やシワの原因になります。

また体内の細胞を傷つけ、ガンや心臓病など病気のリスクを高める作用もある非常に強い酸素です。

この活性酸素の働きを抑える働きを『抗酸化作用』といい、その働きによって肌や細胞の老化を防いでくれるのです。

☆ビタミンEが豊富に含まれる食材
アボカド・かぼちゃ・赤ピーマン・すじこ・鮎・たらこ・うなぎ・アーモンド・抹茶・卵黄。

■ビタミンA


ビタミンAにも『抗酸化作用』があります。

またビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つために必要な栄養素

肌の基礎体力を上げ、乾燥やシワを予防してくれる大切な存在です。

☆ビタミンAが豊富に含まれる食材
しそ・人参・かぼちゃ・バジル・ほうれん草・レバー・たら・ハツ・すじこ・アナゴ・モロヘイヤ・卵黄

■ビタミンC


ビタミンCにも『抗酸化作用』があります。

特にビタミンCには抗酸化のほかに、コラーゲンの合成や免疫力を高めることが出来る栄養素です。

またシミやそばかすの原因となる、メラニン色素の生成を抑える働きもあります。

☆ビタミンCが豊富に含まれる食材
ブロッコリー・カリフラワー・パプリカ・パセリ・ピーマン・モロヘイヤ・芽キャベツ・ゴーヤ・いちご・キウイ

■鉄


鉄は、血液の成分であるヘモグロビンの材料となります。

つまり鉄が不足してしまうと、カラダの冷えや血色の悪い肌になってしまいます。

貧血になりやすい場合は鉄が不足しているということですから、積極的に摂ると良い栄養素となります。

☆鉄が豊富に含まれる食材
牛肉・レバー・卵黄・鮎・シジミ・ハツ・アサリ・油揚げ・カモ・かつお節

■たんぱく質


私たちのカラダは、37兆個の細胞からつくられています。

さらにその細胞をつくる土台となるものが、たんぱく質なのです。

たんぱく質を十分に摂ることでアミノ酸の供給量が増え、肌の保湿力や弾力が高まります。

また新陳代謝が高まることで、肌の生まれ変わりを促進してくれます。

☆たんぱく質が豊富に含まれる食材
肉類・魚介類・卵・大豆製品・乳製品

■亜鉛


亜鉛は肌のターンオーバーを促進します。

また活性酸素を除去する酵素を作り出す構成要素であることから、亜鉛が不足してしまうと肌荒れや老化が酷くなってしまうことになります。

☆亜鉛が豊富に含まれる食材
牛肉・牡蠣・卵黄・レバー・ココア・ごま・いわし・ホタテ・納豆・高野豆腐・わかめ


お肌も喜ぶ!美味しい美容料理レシピ11選

肌やカラダに良い料理は、想定外の気遣いポイントを抑えたおもてなしにピッタリ!ということで、先ほど紹介した美容食材をたっぷり使った美容料理のレシピをご紹介します♪

血色を良くしてくれる!牛たたきとアボカドの簡単サラダ

調理時間:15~20分
満足度◎のヘルシーサラダ!
牛肉は脂質の代謝を促しアボカドは悪玉コレステロールを下げる作用があります!

またどちらにもお肌に嬉しい栄養素がたっぷり含まれています。

見た目も華やかなので、おもてなし料理にピッタリですよ♪




材料【2~4人分/128キロカロリー(たれ除く)】
・ローストビーフ(市販品)・・・150g 
・玉ねぎ・・・100g
・アボカド・・・150g
・ベビーリーフ・・・75g
・ローストビーフのたれ・・・12g


作り方

  1. 玉ねぎをスライスして、5~10分程度水にさらして辛みをとる。
  2. アボカドをひと口大に切る。
  3. お皿にベビーリーフ、水を切った玉ねぎ、アボカドの順に盛り付ける。
  4. ローストビーフをバラのように巻いて飾りつけ、たれをかけて完成。
    ☆盛り付け方は美しく豪華にすると、少ない量でも華やかに見えます!

おからでヘルシー!簡単ハンバーグ

調理時間:30分~タネの寝かせ時間により変動

おからを使うことでハンバーグが美味しくヘルシーに食べられます!

おからには食物繊維やたんぱく質がたっぷり入っています。

食物繊維は腸内の残留物を掃除してくれる作用があるので、便秘解消と肌荒れ防止になりますよ♪

また、おからは安価なので経済的にも嬉しいおもてなし料理になります♪




材料【2人分/480キロカロリー】
・おから(生)・・・50g
・豚ひき肉・・・100g
・玉ねぎ・・・1/2玉
・卵・・・1個
・パン粉・・・大さじ1
・牛乳・・・15ml
・塩コショウ・・・少々
・酒・・・小さじ1


作り方

  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. みじん切りにした玉ねぎを塩コショウを入れて、透明になるまで炒める。
    炒め終わったら火を止めて冷ましておく。
  3. 卵、パン粉、牛乳をボウルに入れて混ぜる。
  4. 混ぜ終えたボウルに、おからを入れて混ぜる。
  5. 豚ひき肉、炒めた玉ねぎ、塩コショウを入れて混ぜる。
    ☆タネが出来たら10分前後寝かせると、成型後に割れにくくなりますよ!
  6. 手のひらで軽くたたくようにして、空気を抜きながら小判型に成形する。
  7. フライパンに油を敷き、中火で片面を焼く。
  8. 片面が焼けたら、弱火にしひっくり返す。
    酒小さじ1を入れて蓋をして蒸し焼きにする。
  9. お皿に盛りつけてお好みのソースをかけて完成。

1皿で栄養たっぷり!火を使わない豚しゃぶサラダ

調理時間:10~15分
豚肉からたんぱく質野菜からたっぷりのビタミンが取れる1皿です!

野菜はお好みで変更できるので、日によって違う味を楽しめるのも良いですね!

また今回は市販のドレッシングは使わず、大葉とポン酢を使ってさらに肌に嬉しいサラダにしてみました♪



材料【2人分/530キロカロリー】
・豚肉・・・200g
・レタス・・・4枚
・きゅうり・・・1本
・人参・・・1/2本
・酒・・・大さじ1
・大葉・・・2枚
・ポン酢・・・大さじ4
・ごま油・・・小さじ1


作り方

  1. レタスは一口大に切る。
    人参は5cmの細切り、きゅうりは薄く斜め切り、大葉は1cmほどの長さで千切りにする。
  2. 耐熱ボウルに豚肉を入れて酒と和え、ラップをして600wのレンジで4~5分加熱する。
    ☆加熱した豚肉は冷やすと、よりさっぱり美味しく食べられますよ!
  3. 千切りにした大葉とポン酢、ごま油を混ぜてドレッシングをつくる。
  4. お皿にレタス、人参、きゅうり、豚肉を盛り付けドレッシングをかけて完成。
    お好みでゴマをかけても美味しいです♪

低糖質で低カロリー!サバ缶でお手軽ラタトゥイユ

調理時間:15分

ダイエット中には嬉しいお手軽で美味しい低糖質おかずです!

野菜もたくさん入ってビタミンもたっぷり取れますよ♪

野菜は冷凍野菜を使っても栄養価は変わりません。

お手軽におしゃれに作れるのでオススメです!




材料【2人分/228キロカロリー】
・おろしにんにく・・・小さじ1
・オリーブオイル漬け鯖缶・・・1缶
・冷凍野菜・・・1袋
・水・・・200ml
・カットトマト缶・・・1/2缶
・塩コショウ・・・少々


作り方

  1. 鍋にサバ缶のオイルのみ、おろしにんにく、カットトマトを入れて中火で加熱してオイルをなじませる。
  2. オイルをなじませた鍋に水、冷凍の野菜、塩コショウを入れて弱めの中火で10分煮込む。
    ☆なじませることで、下味がしっかりついてより美味しくなります!
  3. 最後にサバを入れて、弱火で3分煮込んで完成。

トーストで簡単!アボカドチーズの磯辺焼き

調理時間:10分

「森のバター」と言われるアボカド。

不飽和脂肪酸のオレイン酸がたっぷり含まれているので、コレステロールを下げる働きがあります。

トッピングとして明太子をのせるのもおすすめです♪



材料【5人分/219キロカロリー】
・アボカド・・・1/2個
・スライスチーズ・・・40g
・のり・・・1枚
・ブラックペッパー・・・適量


作り方

  1. のりをひと口大に切って並べ、スライスチーズをのせる。
  2. アボカドを縦半分に切り、種と皮を取り除いてさらに縦半分に切り、輪切りにする。
  3. チーズの上にアボカドを1切ずつのせてブラックペッパーをふる。
  4. アルミホイルを敷いた天板に並べ、トースターで3~5分焼いたら完成。
    ☆チーズが溶け、のりがパリっとなる時が一番おいしい頃合いです!

美肌効果抜群!簡単ミネストローネ

調理時間:20~30分

冷蔵庫に残っている野菜で満足度◎ミネストローネが簡単に作れます!

ぜひ入れていただきたいのは、たんぱく質たっぷりの大豆と低カロリーで食物繊維たっぷりのキノコ類♪

それだけで美肌になれるんですよ♪




材料【2人分/241キロカロリー(ケチャップ除く)】
・人参・・・1/4本
・玉ねぎ・・・1/4個
・セロリ・・・1/2本
・大豆水煮・・・80g
・ブナシメジ・・・50g
・カットトマト缶・・・1/2缶
・水・・・400ml
・固形コンソメ・・・2個
・塩コショウ・・・適量
・ケチャップ・・・お好みで


作り方

  1. 人参はいちょう切り、玉ねぎはくし切り、セロリは輪切りにする。
  2. 鍋でオリーブオイルを熱して人参、玉ねぎを炒める。
  3. 玉ねぎと人参にかるく火が通ったら、大豆・ブナシメジ・トマト缶・水・コンソメを入れて煮立てる。
  4. 中火で10分ほど煮て、塩コショウ・ケチャップ(お好みで)を入れて味を調え完成。
    ☆ケチャップを入れるとトマトの酸味がまろやかになり、お子様も食べやすい味になります!

栄養満点!雑穀米アスパラリゾット

調理時間:30分~米の硬さにより変動

白米をはるかに凌ぐ栄養価を持つ雑穀米を使ったリゾットです♪

さらにアスパラガスを使うことでシミそばかす予防たるみ予防アンチエイジング効果も得られます!

ホワイトアスパラガスよりも、グリーンアスパラガスの方が栄養価が高いため、なるべくグリーンアスパラガスを使いましょう。




材料【2人分/1063キロカロリー】
・白米(※)・・・1合
・雑穀米・・・15g
・グリーンアスパラガス・・・2~3本
・玉ねぎ・・・1/8個
・マッシュルーム・・・2個
・バター・・・10g
・白ワイン・・・大さじ4
・粉チーズ・・・大さじ5
・塩コショウ・・・適量
・コンソメスープ・・・350ml

※白米は洗わずに使いますが、気になる場合はさっと水洗いをしてザルに上げ、水気をしっかり切ってから使ってください。


作り方

  1. 水をひと煮立ちさせ、コンソメを5g入れてコンソメスープをつくる。
  2. 飾り用のアスパラ1本をピーラーで薄くスライスし、コンソメスープで茹でておく。
  3. 残りのアスパラは、茎の硬い部分を少し切り取ってハカマを取る。
    皮が硬い場合はピーラーで皮とハカマを削いで1cmの長さに切る。
  4. 玉ねぎ、マッシュルームはみじん切りにする。
  5. 鍋にバターを入れ弱火にかけて玉ねぎとマッシュルームを炒め、玉ねぎが透き通ってきたら白米と雑穀米を加える。
  6. 木べらで混ぜ合わせながら、米が透き通るまで炒め合わせ、白ワインを加えアルコール分を飛ばす。
    ☆木べらを使うことで全体がキレイに混ざり、ムラなく火を通すことができます!
  7. コンソメスープ150mlを加え、時々混ぜながら中火で煮る。
    汁気がなくなってきたらコンソメスープ150mlを加えて煮詰める。
  8. さらに残りのスープ、グリーンアスパラを入れて全体に混ぜ合わせて煮詰める。
  9. 味見をし、米に少し芯が残るくらいで火を止める。
    硬い場合はスープや水を入れて煮る。
  10. 粉チーズを入れて全体を混ぜ、味を見て塩コショウで整えて完成。

お皿に盛りつけて、最後に飾り用のアスパラをのせてあげるとおしゃれですよ♪

ビタミンたっぷり!オープンサンド

調理時間:10~15分

色鮮やかで、おもてなしにピッタリ!

エネルギー代謝をスムーズにしてくれるビタミンB1などをはじめとするB群がバランスよく摂れます♪

また、パンの上にのせているピスタチオには紫外線からお肌を守る効果もあるため、老化を防ぐことができますよ。




材料【1人分/174キロカロリー】
・生ハム・・・10g
・玉ねぎ・・・10g
・ピクルス・・・5g
・オレンジマーマレード・・・小さじ1
・薄口しょうゆ・・・お好みで少量
・フランスパン・・・50g
・ピスタチオ・・・小さじ1


作り方

  1. 玉ねぎを薄くスライスしてしばらく(5~10分程)水にさらした後、しっかり絞る。
  2. ピスタチオは、殻から出して粗く刻む。
    ピクルスはみじん切りにしてマーマレードと薄口しょうゆと合わせておく。
    ☆マーマレードの甘みとピクルスの酸味を調和させてくれるので、薄口しょうゆはあると嬉しい工夫です!
  3. しっかり絞った玉ねぎと合わせておいたピクルスを混ぜ、フランスパンの上に生ハム、ソースの順にのせてピスタチオを飾って完成。

おやつでカルシウム摂取!黒糖ミルク餅

調理時間:10~15分

妊娠中にオススメおやつ!

カルシウムをおやつ感覚で摂取できます。

黒糖ときな粉はカラダにいいだけでなく、美容にも効果があるといわれています♪

健康にも美容にもいいおやつ、つくってみませんか?




材料【2人分/303キロカロリー】
・牛乳・・・200ml
・粉末黒糖・・・20~25g
・片栗粉・・・30g
・きな粉・・・適量


作り方

  1. きな粉以外の材料を全て鍋に入れて、弱火にかける。
    透明感・ツヤ・粘りが出てくるまで絶えず混ぜ続ける。
    ☆途中で手を止めると焦げ付いてしまいます!
  2. ボウルに氷水をはり、鍋から移して冷やす。
  3. 冷えたら手で小さくちぎり、きな粉をかけて完成。

便秘にさせない!デトックスウォーター

調理時間:調理5分 寝かせ3~4時間

便秘がちなあなたにオススメの1杯です♪

バナナ、ブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれています。
さらに炭酸水を利用することで満腹感も得られ食べ過ぎ防止にも役立つと言われています。

ビタミンもミネラルも補給しながらスムーズなお通じを促すレシピです!




材料【1人分/77キロカロリー】
・炭酸水・・・200~300ml
・バナナ・・・1/2本
・ブルーベリー・・・50g
・レモンバーム・・・適量


作り方

  1. バナナの皮をむいて輪切りにする。
  2. ブルーベリーを良く洗う。
    ☆皮ごと入れる場合は必ずキレイに洗うようにしましょう!
  3. 氷を加える(ボトルの半分ほど)
  4. 容器に炭酸を注ぎ、冷蔵庫で3~4時間ほど寝かせ、トッピングにレモンバームをのせて完成。



デトックスウォーターをつくる際は、以下の点に注意してください!

△フルーツや野菜の農薬に要注意!
良く洗うか、皮をむいて作りましょう。

△長期保存はやめましょう。

長期保存すると食中毒になる可能性もあります。

つくったその日に飲みきりましょう。

お酒でアンチエイジング?!赤のサングリア

調理時間:調理5分 寝かせ1日~

赤ワインには美容に嬉しい効果があります♪

赤ワインに豊富に含まれているポリフェノールには、お肌のキメを細かに整える効果や、抗酸化作用によってシミやニキビ、老けの原因である活性酸素を除去してくれます。

さらに中に果物を入れることによって、ビタミンも取れる優れものなお酒なんですよ♪




材料【5杯~/918キロカロリー】
・赤ワイン・・・1本(750ml)
・オレンジ・・・1/2個
・リンゴ・・・1個
・レモン・・・1個
・ハチミツ・・・50g


作り方

  1. フルーツの表面に荒塩をまぶして良くこする。
    ☆フルーツの皮についている農薬ワックスを落とすためなので必ずやりましょう!
  2. 水で荒塩を洗い流して適当な大きさにカットして保存瓶に入れる。
  3. ボウルでハチミツにワインを少しづつ加え、木べらなどで混ぜる。
  4. まんべんなく混ざったら、フルーツを入れた保存瓶に注ぎ入れて軽く混ぜる。
  5. 瓶の口をしっかり閉めて、冷蔵庫で1日~1日半寝かせて完成。


おもてなし料理で心もカラダも美しく!

おもてなしとは、相手を思いやる気持ちのことでしたね。

今回紹介したレシピは、社長も一緒になってトコハナスタッフ全員でつくりました

スタッフ全員でそれぞれ美容料理をつくるその場は、とても思いやりの気持ちに溢れていて素敵な雰囲気でした。

そんな思いやりに溢れる私達が勤めているトコハナプロジェクトは、トコハナロジーを管理、運営している会社です♪

手料理というのは相手の好きなものを入れられるし、人を喜ばせるための準備をする時間はとても楽しいひとときだと思います!

あなたも友人を呼んで、おもてなし料理をふるまってみませんか?

おもてなしを通して、心も体もキレイになりましょう♪


次回の更新もお楽しみに!