こんにちは。
ユクハナ クルハナのゆずです。

突然ですが、あなたは毎日お肌を正しく保湿できていますか?

先日友人とショッピングに行きました。

カフェで休んでいると、友人が私を見ながら


『最近肌キレイだよねー。私は保湿してもすぐ乾燥しちゃうからうらやましい!』


と言うのでどんな保湿ケアをしているのか詳しく聞いてみたところ、間違えた保湿ケアを行っていてとても驚きました。

間違えた保湿ケアを続けると、肌は逆にどんどん乾燥していくばかりです!

あわてて友人に正しい保湿ケアを教えました。

後日、その友人に


『この前教えてくれた保湿ケアを試したら、乾燥しない肌になれた!』


と喜んでもらえました♪

あなたも友人と同じような悩みはありませんか?


『毎日保湿してるけど乾燥肌が治らない』
『よく考えてみると正しい保湿ケアを知らないかも』
『保湿に最適な美容液ってどれかわからない』
『正しい保湿ケアを知っているつもりだけど自信がなくなってきた』



と思ったあなた必見の間違った保湿ケアと正しい保湿ケアをご紹介します♪


あなたの保湿ケアは大丈夫?間違った保湿ケア


きちんと保湿ケアをしているつもりでも、逆に乾燥がひどくなってしまう間違えた保湿ケアの方法があります。

あなたは


『乳液やクリームはしっかりつけているから大丈夫!』


と思っていませんか?

しかし、次に紹介しているケアをやってしまっているかもしれません。

いつもの保湿ケアを思い出しながら確認してみてください。

あなたもやっているかも!間違った保湿ケア


■化粧水を塗った後にしばらく放置する保湿ケア
洗顔後化粧水だけつけて潤ったと勘違いして、他のケアをしないまま何もせずに放置してしまってはいませんか?

洗顔後の敏感になった肌からは水分が急速に失われています。

化粧水を塗っても、水分の蒸発を防ぐフタの役割を担う乳液やクリームを塗らなければ意味がありません。

そのため化粧水を塗ってからしばらくして、高価なスキンケア用品を使っても乾燥は改善せず、かえって悪化させてしまうことになります。


■何度も肌を強く擦る保湿ケア
化粧水や美容液を塗るときにしっかり奥まで浸透させたいと考えて、無意識に強めに肌を何度も強く擦って塗っていませんか?

いくどもの強い摩擦は肌に負担がかかってしまい、肌表面の乾燥を悪化させることになってしまいます。


■化粧水をたくさん塗る保湿ケア
化粧水をたくさん使えば保湿効果抜群と思って、適量をはるかにオーバーした量を使っていませんか?

実は肌に化粧水が浸透する量は決まっています。

その量を超えてしまうと、肌に入りきらなかった化粧水がどんどん蒸発していきます。

その蒸発とともに肌表面の水分も一緒に蒸発してしまい、乾燥につながってしまいます。


■コットンや手のひらで叩き込む保湿ケア
テレビやネット動画で流れるスキンケア用品のコマーシャルで女性が叩き込むようにして、肌に化粧水を塗布している様子を見ることがありますね。

叩く刺激は肌のバリア機能を低下させるだけでなく、角質に細かい傷をつけてしまうこともあり、水分の蒸発に拍車をかけて乾燥につながります。


あなたの肌は大丈夫?乾燥肌の症状とは

今まで間違えたケアをしており、気づいていないだけで実は乾燥肌かもしれません!

では乾燥肌の症状とはどのようなものなのでしょうか?

✔角質が剥がれ、粉を吹いたように白く見える。

✔角質が剥がれたことで、肌が薄くなって赤っぽく見える。

✔刺激に弱く、ピリピリとした痛みを感じる。

✔化粧水の刺激に耐えられず、しみるように痛く感じる。

✔水分が蒸発してしまい、頬を触るとゴワゴワしているように感じる。



どの症状も痛そうだったり、見た目が気になってしまいそうな症状でしたね。

もう肌を乾燥させたくないあなたに正しい保湿ケアをおすすめします。


正しい保湿ケアの方法を知って乾燥肌にさよなら!

今は乾燥肌でもこれから正しい保湿ケアを行えば、乾燥肌は改善できます!

あなたも赤ちゃんのような潤い肌になれるように、正しい保湿ケアをご紹介します♪

正しい保湿のタイミング

保湿は1日2回が基本です。

そのタイミングはいつなのでしょうか?


■朝起きて、30分~1時間後
朝は肌の血行があまりよくありません。

そのため、起きてすぐの保湿は肌に浸透しにくくなっています。

30分~1時間程時間を置くことで、血行もよくなって浸透力も良くなります。


『朝にそんな時間はない!』


と思ったあなたは、洗顔後にレンジで約40秒程蒸したタオルで顎のラインからおでこまでを1分間温めると、血行が促進されて浸透力も良くなりますよ♪

また乾燥がひどい場合は、ぬるま湯だけで優しく汚れを浮かせるようなイメージで顔を洗った後に保湿をしてあげると良いですよ。


■入浴後、すぐに
保湿でもっとも重要なタイミングが入浴後です。

入浴後は血行も良くなっている上に、毛穴が開いていて保湿成分が最も浸透しやすいタイミングです。

入浴後、肌についた水分をタオルでふき取ってしまう前にしっかり保湿をしましょう。

また保湿する時間は、眠る前の2時間以内が理想的です♪

保湿ケアの正しい手順

あなたは保湿ケアの正しい手順を知っていますか?

ここで正しい手順をしっかり確認しておきましょう!

1:洗顔後又は入浴後すぐに化粧水をつける
洗顔後や入浴後は肌の水分を保持する『皮膚膜』も一緒に洗い流されてしまい、水分が蒸発しやすくなっています。

お使いの化粧水の適量(目安量は100円玉大~500円玉大)を手に取り、手のひらで温めます。

じんわりと肌に化粧水が浸透するイメージで、優しく手のひらを押し付けるようにして顔につけてください。


2:美容液をつける
美容液は、乾燥とともに小ジワやくすみなどを改善させたい場合や、保湿力を高めたい場合に効果的です。

成分をよく浸透させるために化粧水をつけた後、油分の多い乳液やクリームをつける前に美容液を使いましょう。

私はここで保湿成分を多く含み、小顔効果もある『リナライズ』を使っています♪


3:乳液やクリームをつける
乳液やクリームは油分を多く含むスキンケア用品です。

乳液やクリームの油分は、化粧水や美容液で補った水分や保湿成分の蒸発を防いでくれます。

お使いの乳液やクリームの説明に記載している適切な量を、肌表面に薄く蓋をするイメージでつけると良いですよ。



※水分の蒸発に気をつけて!
1~3の流れは肌の水分が蒸発してしまわないように、なるべく手早く行ってください。


どうして保湿ケアをしなかったら乾燥してしまうの?

正しい保湿ケアの方法をご紹介しましたが、そもそも保湿ケアはなぜ必要なのでしょうか?


『保湿ケアなんて面倒くさいし、しなくても大丈夫じゃない?』


とチョットだけ思ったことがあるかもしれません。

断言します!
保湿ケアをしなくてもいいなんてことは絶対にありません!

ヒトの肌の潤いは

✔皮脂腺から分泌される『皮脂』

✔表皮細胞から分泌される『細胞間皮脂』

✔血管から水分と栄養分がにじみ出て皮脂以外の成分を補給する『天然保湿因子』



の3つの物質が角質細胞の隙間に水分を補給することで保たれています。

また、これらの物質は肌のバリア機能(保水機能)も担っています。

バリア機能とは大気汚染物質やダニ、ハウスダストなどのアレルゲン細菌が、体内に入り込むのをガードしてくれる機能のことです。

大人になると子供に比べてこのバリア機能がどうしても低下してしまいます。

バリア機能が低下すると、外部からの刺激に肌が弱くなってしまい、シミやシワなどの肌トラブルを起こしやすい状態になったり、肌の水分が蒸発しやすくなって乾燥肌になってしまいます。

シミやシワ、乾燥肌どれも起こしたくない肌トラブルですよね。

起こしたくないと思っても低下してしまうバリア機能を補う役割で重要なのが保湿ケアなのです。


肌のバリア機能が低下し乾燥してしまう4つの原因

では、肌のバリア機能が低下し乾燥してしまう原因には何があるのでしょうか。

■加齢とともに起こる乾燥
年齢を重ねると、肌のバリア機能の分泌をコントロールするホルモンが減少します。

すると当たり前ですが肌のバリア機能も減少し、水分を蓄える力が低下してしまいます。

通常角質内の水分量は20%~30%ですが、水分を蓄える力が低下した状態で空気中の湿度が50%以下の乾燥した場所にいると、角質内の水分量が20%を下回って乾燥肌になってしまうのです。


■紫外線によって起こる乾燥
紫外線はシミやシワの原因になるというイメージはあるけれど、乾燥肌の原因にもなるというイメージはないですよね。

実は紫外線に当たると肌のバリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が低下すると肌の新陳代謝(ターンオーバー)は乱れてしまい、肌内部の水分が蒸発しやすくなってしまいます。

このように水分が蒸発しやすくなることで、乾燥肌が引き起こされてしまうのです。


■水分不足によって起こる乾燥
私たちのカラダは、50%~60%は水分でできています。

水分が不足すると血行が悪くなり、肌の隅々まで栄養がいきわたりません

すると肌の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れてしまい、水分が蒸発して乾燥肌になってしまうのです。


■間違った保湿ケアによって起こる乾燥
先ほど紹介したような間違えた保湿ケアをすると、乾燥肌になりたくないと思ってケアをしているはずなのに、逆に乾燥肌になってしまいます

もちろん保湿ケアをしないのも乾燥肌になってしまいます。



ここまで保湿ケアと乾燥についてご紹介しましたが、あなたは保湿成分が多く入ったスキンケア用品を使えていますか?


保湿成分が多く含まれている美容液ってあるの?

ここまで読んだあなたは正しい保湿ケア方法保湿ケアが必要な理由まで理解できましたね!

なのに自分のスキンケア用品に保湿成分が入っているかもわからないまま使うなんてもったいない気がしませんか?

とはいえスキンケア用品は種類がたくさんあって、そんな中から良い物を探すのは時間もお金もかかってしまいますよね。


『誰かおすすめを教えてくれたらいいのに……。』


と思っているあなたのために、私のおすすめ美容液『リナライズ』をご紹介します♪

『リナライズ』の保湿成分にはこんな嬉しい効果が!

『リナライズ』には36種類もの美容成分が入っています。

今回はその36種類の中から代表的な3つの保湿成分を見ていきましょう。


■ヒアルロン酸ナトリウム
ヒアルロン酸とは、私たちの肌の真皮という階層に元からある成分です。

水分を保持する大切な役割をしており、その水分保持力はヒアルロン酸1グラムに対して水6リットルと非常に高いんです!

しかし、肌のヒアルロン酸は年齢を重ねるとともに減少してしまいます。

そこでナトリウムで中和し、サラサラのジェル状にしたヒアルロン酸ナトリウムを肌に浸透させることが肌の保湿に効果的なのです。


■水溶性プロテオグリカン
プロテオグリカンは、ヒアルロン酸と同等の高い保水力が特徴です。

また、もともと私たちのカラダの中に存在する成分なので親和性も高く、アレルギーの心配も少ない成分です。

なので肌に浸透させても安心な成分ですし、保水力も高く肌の保湿に効果的な成分なのです。


■水溶性コラーゲン
動物のコラーゲン線維を、酵素を使い低温で溶解して作られる成分です。

酵素の力でコラーゲン以外の不純物は分解して取り除き、さらに若いコラーゲンを良く溶かして濃縮されています。

それにより、純度の高いコラーゲンになります。

この水溶性コラーゲンを肌に塗ると、皮膚の表面にある薄い皮膜が形成されて皮膚上の水分の蒸発を防ぎ、肌の保湿力を高めてくれます。


このようにリナライズには『保水できる成分』と、その『水分に蓋をしてくれる成分』の2つの大きな働きをする成分が3種類も入っていることがわかりましたね!

上記3種類の成分の他にもリナライズには『保湿成分』が7種類も含まれています♪

あなたの乾燥肌も化粧水の水分を浸透させやすく、閉じ込める効果があるリナライズの保湿成分でモチモチ潤い肌にしましょう!

また、リナライズに含まれる成分にはマッサージをすることで小顔になるサポートもしてくれます!

リナライズでモチモチ潤い肌と一緒に小顔を目指しましょう♪


あなたもリナライズで正しい保湿ケアを!

これであなたも保湿ケアをする理由を知ったうえで、正しい保湿ケアの方法ができます!

さらにリナライズを使うと、よりモチモチ潤い肌に近づけること間違いなしですね♪

私の友人にもリナライズをおすすめしたところ、


『リナライズで簡単に保湿もできたし、マッサージも一緒にしてみたら小顔にもなれた!』


と喜んでもらえました♪

あなたも私の友人のように正しい保湿ケアにリナライズを取り入れて、乾燥肌からモチモチ潤い肌に生まれ変わりましょう!

リナライズはあなたのキレイを応援する美容液です。

リナライズはこちらからお申込みできます。

また、肌の保湿は続けることが大切です。

リナライズはプレミアム定期便でお申込みするとよりお得にスキンケアできますよ♪