タートルネックが似合う人、似合わない人【アゴラ吉岡の小顔への近道 vol.14】

こちらの記事は、tocohana lifeより抜粋しております。
tocohana lifeに関しては【こちら】をご覧ください。

こんにちは！小顔サロンアゴラの吉岡です。
だいぶん肌寒い季節となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか？
寒くて縮こまってませんか？
身体は動かしてますか？
お顔の表情筋も意識して動かしてますでしょうか？

今月のテーマはタートルネックの上手な着こなし方

タートルネックをうまく着こなせないのは顔の輪郭のせいですか？
…と、よく聞かれます。

そこで、タートルネックが似合う人の特徴と似合わない人の対処法をお伝えしたいと思います。
着ることが多い方も、なかなか挑戦できなかった人もこの記事を読んで新しい自分に挑戦してみてくださいね！

首が長い人は、タートルネックを着ても首元に余裕があるので、スッキリと見えます。

首が短い人は、タートルネックがあごの下まできてしまい、首元に余裕がなく見えるので、顔が大きく見えてしまいます。

タートルネックは、フィット感が強く体のラインが分かりやすいため、肩幅が狭い人が着るとスッキリとした華奢な印象になります。

肩幅が広い人は、骨格がガッチリした男性的な印象になってしまいます。

首元を覆い隠してしまうと、どうしても顔の輪郭に目線が集まりますよね。
逆三角形型の人は、輪郭が自然に見えます。

丸顔の人やエラが張ったベース型の人の輪郭は不自然に見え、逆に目立ってしまいます。

首元の折り返し回数を増やしたり、たるませて着ることでバランスが取りやすくなります。
薄手で柔らかい素材のものを選ぶと折り返しやすいです。
タートルネックほど首元を隠さない「ハイネック」や「ハーフネック」なら、首がほどよく見えるので、首が短い人でも着こなしやすいですよ。

肩の位置につなぎ目のないタートルネックなら、肩幅が目立つのを抑えてくれます。
ドロップショルダーのように落ち感のあるシルエットなら、いかり肩の人にもおすすめです。
暗めの色を選ぶことで、着痩せ効果も期待できます。

丸顔やエラの張ったベース型の顔の人におすすめなのは、タートルネック部分がフィットしすぎないものを選びましょう。
柔らかい素材でゆとりのあるものだと、顔の輪郭を目立たせることなくタートルネックを楽しめますよ。

明るい色だと膨張して見えるので、黒やネイビーなど暗めの色のタートルネックを選ぶのがおすすめ。
暗い色には引き締め効果があるので、輪郭をスッキリ見せてくれます。

長さのあるネックレスやストールを垂らすと、縦長のラインができ首に長さを足してくれます。
また、イヤリングやピアスで耳から下に縦のラインを作ることで、首に長さが感じられます。

ショートヘアならなるべく高い位置にボリュームを持ってくるようにしましょう。
ロングならポニーテール等で高い位置で結ぶか、髪を首が長く見えるように垂らすといいですよ。