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自然なツヤを活かそう!肌のツヤを消すのはもったいない!
今回はお悩みの相談が多い、パウダーの付け方についてお話します。
ハイライトやノーズシャドウを密かに入れてしまってます…
どうしても最後にパウダーを使いたくなってしまって…
…と申し訳なさそうに仰る方がいらっしゃいますが、そのように言わなくてもいいんですよ。
美塾のメイクでは
「絶対にこうして下さい」
「絶対このほうが良いです!」などと、
強制することはありません。
「ここぞ!」という時には、思う存分やっても良いと思います。
パウダーを使ったほうが綺麗に見える場合もありますし、ハイライトやシャドウを入れることで顔にメリハリが出るのは確かですからね。
毎日するメイクは、もっと簡単に近い効果を出せたら楽ですよね♪
check!左と右の違いを見比べてみてください。
左右全く同じように美塾メイクをしています。
ファンデーションは左右どちらもある箇所に部分的にしか付けていませんが、向かって右半分は仕上げにパウダーをのせてマットな質感に仕上げました。
比べて見ると、左のパウダー無しのほうはツヤがあるため光が反射して自然なハイライト効果が出ていて肌が若々しく見えますよね。
健康な赤ちゃんの肌はツヤがあるのが普通です。
肌が乾燥した状態を「粉を吹く」と言うように、肌が粉っぽい状態というのは、実はあまり健康的に見えないのかもしれませんね。
パウダーで顔全体のツヤを消してからわざわざハイライトやシャドウを入れなくても、もっと簡単に、もっと自然に同じような効果が出せるんです♪
▼本日の講師
美塾講師 浅田 有紀