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熱中症も招きかねないこのマスク環境の中で、お肌のSOSを解決してマスクライフをより快適に。
マスクをするようになってお肌の調子が今一つ、なんて方も少なくないようです。
マスク生活が続いて、だんだんおしゃれなマスクも出回るようになりました。
マスク姿でいるとどうしてもお顔にストレスがかかってしまいますね。
どちらかというと呼吸も浅くなりがちで、マスクの中には熱気が寵りやすくなります。
この時期マスクをするときのCheck List
4つのことに注意してみよう!
素材とお肌の相性を見極めること
先日テレビで看護師さんが「マスクが擦れて鼻が痛くて耐えられない」と言われていました。
マスクのワイヤー(固い部分)が鼻筋に当たって皮膚が破れてきているのです。
医療の最先端でマスクは外せないからでしょう。
改めてその働きに感謝を思う映像でした。
マスクの素材、形状などは様々ですが、特に観察していただきたいのがマスクとお顔が擦れ合う場所。
スキンケアですらお肌をこすらないのに一日中マスクとお顔が摩擦を生んでいる場所がある場合。
お肌は痛がっていませんか?
そんな時はマスクの素材や形状を見直してみてくださいね。
マスクの部分は肌が乾燥しやすい
マスクで息の温かさも手伝って、外した時に急な温度変化もあるためにマスク部分が他の場所よりも乾燥しやすくなっています。
マスクを外した時にはティッシュなどで汗を拭きとり携帯用の保湿クリームで保湿をして様子をみてみましょう。
急激な温度変化で肌にストレスがかかっています。
その結果乾燥を招いています。
また、マスクを外す時間を作って肌ストレスを解消するのも方法のーつです。
汗をかくことで清潔感は失われます
マスクの中は非常にストレスの多い環境にお顔の皮膚がさらされます。
汗をかくことでマスクに汗が付き、雑菌などが繁殖しやすくなっています。
汗はこまめにふき取り、マスクも1日のうちに何度か付け替えてもいいかもしれませんね。
マスクの素材を見直してみる
マスクの素材は様々です。
お肌との相性もあります。
着用してみて肌との相性を見極めましょう。
その素材は自分の肌に合っているのか?
布でできている、不織布でできているなど素材の見直しも、お肌のSOS解決には必要です。
▼本日の講師
美塾講師 石川 雅美