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これまで小顔に関わる記事を書いてきましたが、今回は少し趣向を変えまして「小顔に見せるメイク」の方法です。
今月のテーマは小顔に見せるメイク
まずは、メイク前の下準備
(むくみ=老廃物を含んだ水分は肌表面に停滞しているので熱いお湯ですすぐだけでもスッキリします)
02. 冷水or氷で引き締めましょう
03. リナライズを手順通りに塗りましょう
04. 保湿効果のある日焼け止めを塗りましょう
光と影を使った立体的かつ小顔に見えるメイクをご紹介!
Lesson.1 シェーディング
やや暗く見える色を使うことですっきりとした影を作ります。
色選びのコツは、肌色よりも 2トーンほど暗い色を選びましょう。
暗すぎるとわざとらしくなってしまうので要注意。
パウダーよりもクリームタイプの方が馴染ませやすくてオススメですよ。
① 顔の外側に色を乗せて、ぽんぽんと軽くたたきながら内側に向かってぼかしましょう。
② 正面から見て理想の卵型に近づくように、顔の余白の部分に影を伸ばします
③ 鼻と口の間、人中と呼ばれる部分が長いと、間延びした顔やいわゆる馬面に見えてしまいます。この部分を短く見せることで引き締まったお顔立ちに♪
Point.01
鼻の真下部分にVの字で影をなじませてしっかりぼかします。
鼻下に影をつけることで、離れ気味だった鼻と口の距離が短く見えます。
Point.02
唇の色に近いリップライナーを使用し、実際の唇より1mmほどオーバーになるよう上唇の輪郭をとり、内側に向かってしっかりぼかします。
Point.03
鼻の穴の延長線上に唇の山がくるようにリップライナーで調整すると、唇がよりふっくら見え、鼻と口の距離を近づけることができます。
Lesson.2 ハイライト
次は光を使います。
白いものよりも肌馴染みのよいベージュ系で、細かいパールタイプのものを選ぶとより自然に見えます。
こちらもパウダータイプよりもクリームタイプの方がオススメです。
顔の形によっては、縦ラインを強調する入れ方と目立たなくさせる入れ方に分かれます。
もう一つ、クリーム状のハイライトを上唇の山部分に乗せましよう。
この部分に光が集まることで口元にメリハリがでて鼻と口の距離を短く見せることができます。
Point!顔タイプ別 ハイライトの入れ方
丸顔の人
縦ラインを強調すると小顔効果があるため、鼻の付け根から鼻筋、鼻先まですっと長めに縦に一本ラインを引くように塗りましょう。
顎先に少し乗せるとさらに縦ラインが強調されます。
面長の人