こんにちは!
ユクハナ クルハナのあおいです。


最近は、雑誌やテレビでたくさんの美容の情報がありふれていますよね。
今の流行りのメイクや人気のアイテムについていくのが大変です(笑)

そんなたくさんある美容アイテムの中で最近注目されているのが『美容オイル』

美容オイルは肌なじみが良く、潤いを与えるサポートをしてくれるので美肌をキープしていくのには欠かせないアイテムなんです。

でも注目はされていても実際にどのような効果があって、どのような使い方をしたらよいかわからないですよね。

そこで今回は、PRACILA(プラシラ)という美容オイルに着目して美容オイルの良さと使い方について紹介していきます!

この記事を読むことで


✔美容オイルとは?
✔美容オイルを使う良さ
✔洗顔で見分けるあなたのお肌タイプ
✔プラシラはどうやって使うのがいいのか
✔肌質別の使い方
✔美容オイルを使うときの注意点



を知ることができるので、ぜひ参考にしてくださいね♪


美容オイルとは?

美容オイルとは、植物から抽出したオイルを使うスキンケアアイテムのことを言います。

オイルといっても種類はさまざまで、


・オリーブオイル
・ホホバオイル
・アルガンオイル
・ココナッツオイル



などの植物性オイルがあります。

しかもお肌に嬉しい効果もたくさん持っているので、順番に紹介していきますね。


プラシラに配合されているオイルのメリットについて詳しく紹介してますので、こちらもぜひご覧ください!
『肌荒れが気になる人必見!時短ケアできる美容オイルとは?』

美容オイルを使うメリット

美容オイルがもたらしてくれるお肌への嬉しい効果は5つあります。

✔ターンオーバーを整えるサポート


お肌はキレイを保つために生まれ変わりをします。
このことをターンオーバーと言い、美肌を保つためには欠かせないお肌の働きなんです。

ターンオーバーのサイクルは20代で28日の周期と言われています。

しかし30代では40日、40代では55日とターンオーバーのサイクルはどんどん遅くなってしまうんです!

外的刺激やスキンケアを怠っていると、この日数よりもさらに遅くなっている可能性もあるんです。

美容オイルを使うことで、ターンオーバーを理想的なサイクルに近づけられるようにサポートしてくれます。

✔高い保護力で水分の蒸発を防ぐ


オイルはスキンケアアイテムの中で特に保護力が高いのが特徴。
なので化粧水の蒸発を防ぎ、お肌の保護をサポートをしてくれるんです!

✔お肌のバランスを整える


美容オイルには、過剰な皮脂の分泌を抑える効果があります。

なので皮脂が多いところでは皮脂を抑え、乾燥しやすいところはしっかり保護してくれるのでお肌のバランスを整えるサポートをしてくれるんです。

✔お肌を柔らかくし化粧水の浸透力をあげる


顔には皮脂があるため、オイルでのスキンケアは水分に比べて浸透力があり肌なじみがいいんです!

化粧水と一緒に使うことで水分も一緒にしっかりお肌に与えてくれるので、『保湿効果』『保護効果』が上がり美肌へのサポート力が強くなります。

✔お肌の炎症修復をサポート


オイルにはお肌の炎症を抑える効果があります。

他の化粧品に比べ肌なじみが良いので、お肌の炎症の修復をする際にお肌になるべく負担をかけずに修復をサポートすることができるんです。


プラシラはどのように使うの?

美容オイルは保護力が高く化粧水の浸透力も上げてくれますが、オイルのため水分をお肌に直接与えることができません。

そのため、美容オイルの使い方は他の化粧品と一緒に使うことがオススメです。

美容オイルは一本で『お肌の保護』『化粧水の浸透力をあげる』役割を持っています。

自分のお肌に合わせてオイルを使うタイミングを変えると、キレイなお肌をキープしてくれます。

基本の使い方

  1. スポイトでプラシラを必要な量、手にとります。
    ※必要な量は肌質によって違うため、肌質を確認した後の必要な量もご確認ください。
  2. ▲オイルの1滴の量(目安)
  3. 手のひらでこすりあわせて、プラシラを人肌であたためます。
  4. 手のひら全体を使って、顔全体にプラシラを塗布します。

■化粧水と合わせて使うとき


美容オイルは肌質によって化粧水と混ぜて使うこともあります。
化粧水と混ぜて使うときの使い方も紹介しますね。

  1. スポイトでプラシラを必要な量手にとります。
  2. その上にお持ちの化粧水をプラシラと同じ量とり、手のひらでこすり合わせます。
  3. 手のひら全体を使って、顔全体に塗布します。



美容オイルを使う際の基本的な流れになりますので、しっかり覚えておいてくださいね!


美容オイルは肌質によって、使うタイミングや量が変わってきます。
肌質に合わせての使い方も紹介していきますので、まずは自分のお肌タイプを確認してみましょう!

洗顔で見分けるお肌タイプ

  1. 刺激の少ない洗顔石鹸で顔を洗います。
    ※なるべく保湿成分の入っていない洗顔にしてください。
  2. 顔をよくすすぎます。
  3. 優しくタオルで顔の水分をふき取っていきます。

この工程が終わったら10分間、お肌をそのまま放置してください。

※乾燥がひどい方は10分経つ前からお肌が乾燥してきます。
その場合は10分待たずにすぐにスキンケアをしてください!

10分間放置した後のお肌状態がA~Dのどのタイプに近いか確認すると、今のあなたのお肌状態がわかります。

■タイプA


何も感じない
テカリもカサつきもなく、洗いたての時と同じお肌状態

あなたのお肌状態は『普通肌』
普通肌の特徴は、お肌のバランスが整っている状態
ハリや弾力があり、触り心地がモチモチしていることが多いです。

■タイプB


お肌を触るとカサカサしている
ツッパリ感がでてきた

あなたのお肌は『乾燥肌』
乾燥から肌荒れを起こしやすく、小じわもできやすいです。
ひどいときは、粉吹きや皮めくれの状態になることもあるんです。

■タイプC


顔全体、もしくはTジーンにテカリがある
顔のツッパリ感は感じない

あなたのお肌は『脂性肌』
皮脂が多く出ていてお肌全体がテカっている状態です。
毛穴が目立ちやすく、ニキビができやすいのも特徴。

■タイプD


ツッパリ感を感じる
口元や頬はカサつく
Tゾーンはテカリがある

あなたのお肌は『混合肌』
額・鼻などTゾーンと呼ばれる部分はテカりがあり、頬や目の近くなどUゾーンと呼ばれる部分は乾燥している状態です。


お肌タイプはその時のコンデションや季節、環境によって変わってきます。

自分のお肌をお手入れするときは、しっかり自分の肌質を理解してケアすることも大切です。


自分の肌質に合わせてプラシラを使う方法とは

あなたの今のお肌タイプはわかりましたか?

次はそのお肌タイプをもとに、美容オイルを使うタイミングと量をタイプ別に紹介していきます。
簡単に取り入れることができるので、ぜひ参考にしてくださいね!


スキンケアのクレンジングからの基本となる流れや手順について紹介していますので、ぜひご覧ください♪
『スキンケアの基本!美肌を保つ正しい肌のお手入れ法とは?』

普通肌タイプ

普通肌の方が大切なのは『いいお肌状態をキープすること』です。

まずはお肌トラブルの原因となる『乾燥』に負けないお肌をつくるため、お肌に潤い・水分をしっかり与えることが大切です。

しかし潤いを与えるだけでは化粧水が蒸発してしまい、過乾燥(乾燥肌がさらにひどくなりお肌が敏感になる状態)になりかねません。

なので化粧水で潤いを与えた後は、水分が蒸発しないように美容オイルでしっかり保護をしていくことが大切です。

流れ:化粧水⇒美容液⇒プラシラ(3滴)





☆美容オイルを使うことで得るメリット☆

水分の保持機能が高まるため、キレイなお肌をキープしやすくなる。
季節の変化(変わり目)に左右されない強いお肌作りをサポートしてくれる。


乾燥肌タイプ

乾燥肌の方が大切なのは『水分をしっかり与えて保護をすること』です。

お肌は乾燥していると敏感で外的刺激を受けやすくなります。
お肌が弱っている状態はシミやニキビもできやすく、お肌トラブルが増えやすくなります。

なのでたっぷり水分を与え、保護していくことが大切です。

でも乾燥肌の方はお肌が敏感になっていて化粧水塗布の際、化粧水がお肌に入りにくいことがあります。

化粧水だけを塗布する前に、化粧水と美容オイルを混ぜて顔に塗布することで化粧水の浸透力が上がりお肌が潤いやすくなります。

流れ:化粧水+プラシラ(1滴)⇒化粧水⇒美容液⇒プラシラ(2滴)





☆美容オイルを使うことで得るメリット☆

水分の保持機能が高まるため、化粧水をしっかりお肌に閉じ込めることができる。
化粧水の浸透力もあげてくれるため潤いやすくなる。


脂性肌タイプ

脂性肌の方が大切なのは『お肌の皮脂バランスを整えること』です。

顔に皮脂が多いと一見潤っているように感じますが、実は脂性肌の原因も『乾燥』にあるんです。
顔が乾燥しているとお肌に潤いを与えようと、お肌が水分をだせない代わりに皮脂を多く分泌してしまいます。

皮脂が増えてしまうとメイク崩れの原因やニキビの原因になりかねないんです。

なので皮脂が多くても油断せず、水分を与えて美容オイルやクリームで保護することが大切なのです!

流れ:化粧水⇒プラシラ(2滴)⇒化粧水⇒美容液⇒クリーム




※クリームは乾燥しやすい目元や口元に薄く塗ってください。

☆美容オイルを使うことで得るメリット☆

顔の水分と油分のバランスを整え、過剰にでる皮脂をコントロールしてくれる。


混合肌タイプ

混合肌の方が大切なのは『お肌状態の合わせてケアをすること』です。

乾燥肌も脂性肌もどちらの特徴もあるため、どちらかだけのケアではしていないケアの肌が悪化する可能性があります。

乾燥しているところは乾燥肌に合わせてケアをして、皮脂が多いところは脂性肌に合わせたケアをするのが◎

乾燥が気になる部分:化粧水+プラシラ(1滴)⇒化粧水⇒美容液⇒プラシラ(2滴)





テカリが気になる部分:化粧水⇒プラシラ(2滴)⇒化粧水⇒美容液





☆美容オイルを使うことで得るメリット☆

皮脂が多いところは皮脂分泌のコントロールをしてくれる。
乾燥しているところは水分を与える手助けをし、保護力もあげてくれる。


プラシラのアレンジ使用法
顔に塗った後のオイルを髪の毛先だけに塗布してあげると、ツヤが出て髪のケアになりますよ♪
でも塗り過ぎてしまうとベタついてしまうので、顔につかった後の手に残っている量だけにしてくださいね。

美容オイルの使い方は朝と夜で違いはあるの?

美容オイルは『油焼け(お肌についた油分が紫外線などの影響で酸化してしまうこと)する』というイメージから朝使うのを控える方もいると思います。

しかし、プラシラは日焼け予防に効果的なオイルが配合されているため油焼けする心配がないんです!

そのため、朝と夜で使うタイミングを変える必要はありませんが、朝起きてテカリが気になる場合は朝だけオイルの量を減らしてみることをオススメします。


美容オイルはお肌に嬉しいことが多いのですが、誤った保管方法をしてしまうと効果を下げてしまう可能性もあるのです。
美容オイルの注意点も紹介していきます。


美容オイルを使うときに気をつけるべきこととは?

美容オイルを使う際に注意すべき点が3つあります。

1つ目:オイルはそれぞれの肌質に合わせて適量を使用する

美容オイルは量を多く塗りすぎてしまうと、お肌の保湿機能が働きにくくなってしまいます。
また、お肌の水分と皮脂のバランスが崩れニキビや毛穴つまりの原因になる可能性もあるんです。

そのため、肌質で紹介した適量を一滴ずつ取り出し使うことがオススメです。

2つ目:一度使った化粧品は早めに使い切る

これは美容オイルだけでなく、そのほかの化粧品でも注意しなければいけない点です。
化粧品は商品として出荷するまでに高温や低温など、どのような状況でも品質が安定するか試験をします。
品質が安定した商品だけが化粧品として販売されるので、化粧品に使用期限は記載されていません。

しかし化粧品を開封すると空気に触れ、中身の酸化が始まってしまいます。
保存状態のもよりますが、開封した化粧品は3~6ヶ月を目安に使い切ることをオススメします!

※未開封であっても3年以上たっている化粧品の使用は控えることをオススメします。

3つ目:蓋をあけっぱなしにしない

忙しいときや疲れているときについついしてしまう『化粧品の蓋の開けっぱなし』

蓋を開けたままにしておくと空気に触れる時間が多く、化粧品の酸化を早めてしまいます。

酸化することで化粧品の効果は半減し、お肌につけても効果が表れない・もしくはお肌が荒れる原因になる可能性もあります。

使用した後はしっかり蓋をして保管するようにしましょう。


美容オイル プラシラでさらなる素肌美人へ……

美容オイルと聞くと、脂性肌の方に向いていないイメージや乾燥肌には物足りないイメージを持っている方も多いかと思います。

しかしプラシラは使うタイミングひとつで、どの肌質の方にも使っていただける嬉しいアイテムなんです!

お肌は人それぞれ変わってきますし、季節によっても変化してきます。
そのため、いつも同じスキンケアでは美肌をキープするのは難しくなります。

だからといって毎回化粧品を変えるのも大変ですよね。

そんなときに美容オイルを使ってあげると、今使っているスキンケアにプラスするだけでいいのですごく楽なんです!

あなたの楽に美肌をキープしながら、さらにキレイになっちゃいましょう!
プラシラの評価について『本音で語る!!口コミから見たPRACILA(プラシラ)評価とは!?』で紹介してますので、こちらもぜひご覧ください。


あなたのキレイのお手伝いができますように……♡