こちらの記事は、tocohana lifeより抜粋しております。
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こんにちは!小顔骨格矯正アゴラの吉岡です。
『水太りさん』タイプの人へ、前回は【腸がむくんでいませんか?】というお話をしました。
まずはさっそく実践編!簡単むくみとり法からお伝えします。





基本はこれだけでスッキリします。
さて、ダイエットを頑張ってもなかなか痩せない。
マッサージしてもむくみが取れない。
という人は、もしかするとそのダイエットの悩みの原因は腸にあるかもしれません。




今月のテーマは“むくみ腸”

腸内の水分が排出される事なく、腸に水分が溜まってしまい浮腫みます。
放っておくとダイエットを頑張っても脂肪を溜めやすい体になってしまいます。

むくみ腸チェック!

こんな症状がある方は「むくみ腸」の可能性が高いかもしれません。

✔ドカ食いをしてしまう
✔おならが臭い
✔食事制限しても体重が減らない
✔大便をしても残っている感覚がある
✔3日以上便秘が続くことがよくある
✔お腹が常に張っている
✔足や顔が浮腫む
✔ニキビや吹き出物が治らない

お腹がすっきり!むくみ腸を改善する方法

01:運動をしましょう

運動量が少ないと腸に刺激が行かずむくみ腸の原因へと繋がってしまいます。
どれだけ忙しくても、腸を動かし、ぜんどう運動をする為にも、日頃からストレッチを行なったり、腸を操んであげる事がオススメです。
どんな隙間時間でもいいので、腸を刺激するようなストレッチや軽い運動を今の生活に取り入れてみて下さい。
むくみ腸を放っておくと、お腹の部分のみポッコリとしてしまい、おばさん体型になってしまいます。
そして自律神経の乱れにも繋がるので、まずは排池させる為にも、日頃から運動やストレッチやマッサージを行なってみて下さい。

02:よく噛んで食べましょう

一気に食べ物を流し込むと、血行がよくなると同時に消化を行う為に、血液が集まり、そして消化が落ち着くと一気に引いてしまいます。
そうすると腸内で血流障害が起こってしまうのです。

03:下剤はなるべく使用しない

医薬品でぜんどう運動を起こすようになってしまうと、腸の粘膜に炎症を起こしてしまう可能性もあります。
腸内の血行不良を起こす可能性もあるので、なるべく自然な排便を目指しましよう。

04:食物繊維を多く摂取しましょう

食物繊維自体が腸内で大きくなって、腸壁を刺激され、ぜんどう運動が起こりやすくなって、便が出されやすくなります。

05:乳酸菌を摂取しましょう

ビフィズス菌は、腸内に酢酸を生み出し腸のぜんどう運動を促してくれます。